安息

どんなときも、
ここにたどり着けば
ホッとする。
変りばえのしない
どこにでもある普通のドア。
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少しだけ坂を上がり、
左に曲がるとドアが見えてくる。
一度立ち止まり、
肩にかけた鞄を手に持ち直し、
帰りがけに買ったケーキの箱を前に、
フッと息を吐く。

もう寝ているかも・・
ということはケーキを食べてくれるのは明日かな。
でも、おいしかったって言ってくれるだけで充分。

さ、ネクタイを緩め、
横の花壇のビオラとオキザリスに手をあげ、
ドアを開けよう

「ただいまぁ!」
「おかえりぃ!」

by brizu | 2010-03-02 15:27 | 日常  

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