希少種「カントウタンポポ」

「カントウタンポポ」を見つけました。
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また、花弁がセイヨウタンポポに比べ少しまばら・・っていうのも特徴かな。

さて、今、普通に見られるタンポポはほとんどが「セイヨウタンポポ」ですね。
セイヨウタンポポとニホンタンポポの違いは
花の付け根の部分 (総苞)が外側にそり返っているかどうかです。
つまりここ。
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反り返っているのがセイヨウタンポポ。
でもこのように反り返らず、張り付いている感じなのがニホンタンポポです。
カントウタンポポはまた、ニホンタンポポの中では背丈が少し高いのです。

さて、セイヨウタンポポに比べニホンタンポポが減少しているという説が
ありますが、僕はこれに関しては少し疑問です。
確かにニホンタンポポの中でも上写真のカントウタンポポは希少種ですが、
そもそもの繁殖力の違いじゃないかと思うのです。
つまり、今まで、日本に自生いた方は、それなりの繁殖力で
それなりに増えていた。
でも、西洋から来た方はかなりの繁殖力でかなり増えた。

それに東京などの都市部では、街を作るために
タンポポが増えるべき土地が、やはりそれなりに減り、
こうした希少種などが出てきてしまった。
ということなのではないかと・・。
あくまでも僕の勝手な想像ですが・・。

by brizu | 2011-04-21 11:02 | 野草  

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