昔、不思議なものを見た。

昼と夜の間・・
遠くの稜線が紅くなり、町はすでに夜を迎えようとする時間帯。
その後の時間を思い、人の気持もざわめき出す。
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ずっとずっと昔、この時間帯、中学校からの帰り道
僕は不思議なものを見たんだ。
紫色の球体、距離は遠いいのか近いのかわからない。
もわぁーっと丸っこい紫の光。
それが、住宅街の家と家の間、
僕から向かって左から右にゆっくり移動して消えた。

誰に言っても信じてくれなかった。
でも本当に見た。
これ、作り話じゃありません。

怖いとか、薄気味悪いとかそんなことはなかった。
ただ、なにかわかんないものが飛んでいるなぁって、
漠然と見ていた気がする。

もちろん正体は何かわかんない。
ただ、直感だけど、宇宙人とかそういうものじゃないと思う。
なにか論理的に説明できるものかもしれないけど、
不思議なことってあるんだって思った。

その時に、実はわかんないものって「見えている」んだけど、
見ていない」だけなんじゃないかなって思ったのを覚えている。

by brizu | 2009-01-15 10:15 | 日常  

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