カテゴリ:本( 3 )

 

Op.ローズダスト

タイトルは、福井晴敏さんの本の表題。
「亡国のイージス」、「ローレライ」を書かれた作家さんの本。
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文庫化されたこの本(上、中、下の三巻)を読んだ。
現状の日本の姿と、それを何とかしたいと思う人たちの
いろんな角度からの謀略と戦略。
それにかかわる人達の多くの思い。
相変わらず、深くてすごい。しかも展開のすごさ。
光と影の影の部分の描写は、本当にあってもおかしくないって感じがする。
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本好きな人には、ずっしりと、しっかりと読めて十分に、満足できると思う。
常に何かしら読んでいるのだが、この読みごたえは癖になる。

何気ない日常という感じの本ではありませんので、
もちろん向き不向きがあると思います。その点はあしからず。

by brizu | 2009-03-10 10:32 |  

今になって読んでる。。宮部みゆき

今になって、宮部みゆき の
「模倣犯」を読んでます。
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あまり読まない作家でした。
ドラマにもなってたので
なんとなくストーリーはわかります。
ベストセラーだったのでそのうち文庫になったら
読んでみようと。
で、そのままですが、文庫になったので
読んでみたら、結構面白いんです。
文章がわりと読みやすく書かれていることもあるかもしれませんが、
早く読めます。

推理小説の、入門として入りやすいかもしれません。
ただ文庫にすると5巻もある長編なので
飽きてしまうかもしれません。

by brizu | 2006-02-07 17:34 |  

流星ワゴン  -本-

ちょっと前の本だけど、文庫で出ていて、初めはなんとなくかって読み出しました。
毎週のように買うのは推理物、サスペンス物、歴史物、伝奇物がほとんどで、人間模様系はあまり買いません。でもたまたま読んだら、面白くて一気に読みました。
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内容は・・・・38歳の主人公の秋のある日にはじまります。
その主人公、僕は、家族の仲がうまくいかず、また仕事も色々有り、死んじゃってもいいかなぁ、なんて思い、駅のロータリーにたたずむ。そこで、なぜか、5年前に交通事故死した、親子(父・息子)の乗る不思議なワゴンに拾われる。また、ワゴンで連れて行かれる先で、自分と同い歳の父親に出逢った。そして、自分のターニングポイントになるような時点に連れて行かれる。そこからの、やり直しは、叶えられるのかというような話です。

これ以上書くとネタばれになるので、やめておきます。
もちろん好き々々ですが、「本の雑誌」で年間ベスト1に輝いた本でもあります。
ということは、多くの人が好きな内容かも・・。
一家の父としては泣けるところもあります。
とりあえず、紹介しておこうと思いました。

by brizu | 2005-11-25 13:35 |