ロウバイの花、不思議な花は何思ふ。

ロウバイ(蝋梅)の花は不思議です。
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わざわざ、今頃のもっとも寒い時期に咲きます。
薄黄色の花ビラは、ろうそく細工のように見えます。
でも一体何故この時期なのでしょう。
何故必ず下を向いて咲くのでしょう。
自然界には必ず’わけ’があるといいます。
江戸時代初期に中国から渡来したらしいです。
当時の日本人にも不思議だったのですね。
「珍花」という別名ももっています。

冬にみると、ロウというより、凍り付いているようにも
見えますね。そのせいか孤高な感じがします。

奢りもせず
逸りもせず
卑下もせず
焦りもせず
音もなく、
ロウバイの花

という感じでしょうか。

撮影地 都内 清水谷公園
ちなみに前記事のトサミズキ、ナツツバキも同様

by brizu | 2006-01-25 09:54 | 自然 | Comments(4)  

Commented by surugaki at 2006-01-25 15:41
文の作風がいつもと異なりますね。大人の香りが漂います。狼狽はしませんでしたが、
ロウバイのロウを老と勘違いしそうです。
Commented by brizu at 2006-01-25 17:45
surugaki さん こんにちは
どうもこのモードは求められていないみたい。
でもねぇ、ロウバイって面白ネタには
なりにくいんですよ。
なにしろこの花が、あまりにも繊細ですから・・。^^
Commented by pavement24 at 2006-01-25 21:23
ロウバイ、良い香りですよね。
早春の花には、黄色いものが多いですね。
トサミズキ、ヒュウガミズキ、オオバイ、ロウバイ・・・もっと有るけど度忘れしました。
brizuさんは植物に詳しいですね。
Commented by brizu at 2006-01-26 09:29
凛 さん こんにちは
ロウバイはいい香りですね。
木はあまり詳しくないんですが、見ちゃいます。
あまり見ないものを見るとなんだろうって思っちゃうんですよ。

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